安全環境収納

【防災対策】自宅を一番安全な場所へ「安全環境収納」

防災対策と言うと、真っ先に備蓄食を思い浮かべる人も多い事でしょう。

しかし、備蓄食は災害時に生き残った人がその後を生きるために必要な物です。

まず防災対策で一番初めにやっておきたいのは、自宅を安全な場所にすることです。

大きな災害が発生した時に、あなたの家は自分や大切な人を守れますか?

自宅を安全な場所にする!

 

自宅を安全な場所にするには、2つの面から対策を取る必要があります。

  • 家屋の耐震化
  • 室内を整える

更に、勤務する職場や子供が通う学校などもチェックしておくと安心です。

 

家屋の耐震化

災害が起こっても家が安全であれば在宅避難ができます。

そこで、第一に家が災害に耐えられるのか確認をする必要があります。

建築基準法が大改正された1981年より前に建築されている建物は要注意です。

また、2000年には、木造住宅の耐震基準が見直されて、接合部分の金具の取り付け・耐力壁の配置が義務化されていますので、不安な方は専門家による耐震診断をお勧めします。

耐震性を高めるポイントはこちらです。

  • 建物の屋根を軽くする
  • 建造物の接合部分を補強する
  • 建物の基礎を補強する
  • 耐力壁に補強する

耐震化するにはDYで出来る部分もありますが、基礎の部分などは専門家にお願いした方が良いでしょう。

また耐震化する際には、自治体で補助金が出る場合もありますので、必ず着工前に確認をしてください。

 

室内を整える

地震による負傷者の30~50%は家具などの転倒や落下によるものと知っていましたか?

自分が大切にしてきた物が、災害時には自分の命を脅かすものになるかもしれません。

しっかり室内を整えて安全な環境にしましょう!

  1. いざと言う時の避難経路をつくる
  2. 家具家電の固定
  3. 割れる物の対策
  4. 備蓄等必要なモノを収納できるスペースを確保

避難経路をつくる

学校や職場等で避難訓練をしている方も多いでしょう。

しかし、自宅における避難経路を考えている人は少ないです。

室内にいる時に大きな地震が起きたら?

  • 家具や家電で避難経路を塞がないようにする
  • 落ちて割れる物を置かない
  • 停電時のために「誘導灯」を用意する

家具や家電、物で避難経路が塞がれないように、しっかり対策を取っておかなければなりません。

また夜間の災害に備えて、避難する時に便利な誘導灯もあると便利です。

 

家具家電の固定

地震対策では家具の固定は必須です。

転倒防止策として以下の物があります。

  • 転倒防止L型金具
  • 耐震ベルト
  • 突っ張り伸縮耐震ポール
  • 転倒防止粘着ゴム

一番は、金具でしっかり固定することです。

大きな地震では、二重三重の備えが必要になると思ってください。

割れる物の対策

窓ガラスや食器棚等のガラス扉が割れる事を防ぐために「ガラス飛散防止シート」を貼っておくと、ケガのリスクが減ります。

 

 

避難誘導灯

停電時に転倒やケガのリスクを減らし、素早く避難できるようにするために避難誘導灯があると安心です。

 

電池式で暗くなると人感センサーが働いて自動点灯してくれます。

足元が見えるだけで避難はかなりスムーズになりますよね。

 

備蓄スペースを確保

災害時、その瞬間を・・・

死なない、ケガをしない!

そんな対策を第一優先で行い、その後しっかり備蓄をしましょう。

「備蓄をするスペースがない」と嘆く人も多いですが、命を守る備蓄と思いしっかり検討しましょう!

頻繁に使っている物は、全体の2割ほどだと言われています。

クローゼットや押し入れに入っている物は本当に使っていますか?

また、これから使う予定がある物でしょうか?

まず、持っている物をしっかり見直して備蓄する空間を作りましょう!

それが、あなたとあなたの大切な人を守る方法です。

-安全環境収納

Copyright© 合同会社整楽生活研究所 , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.